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初老の男性にもどった 

私は若干、落合信者なので退任発表から日本シリーズまでの落合監督の言動をチェックしてきました。

まあ落合信者といいつつも、スポーツマンとしてのファンサービス欠如とか、育成面の問題(8年間内野手が結局同じメンツ)など監督落合の全てがgoodというつもりはないんですが、プラスマイナス含めて、落合がこの8年間やっていた監督業の内容というのは非常におもしろかったです。
オレ流とか勝利至上主義とか落合じゃ観客動員が伸びないとか色々言われつつも、8年連続Aクラス・4回のリーグ制覇・一回の日本一と圧倒的な成果を上げてきたこの8年間。

その8年間が、退任発表から日本シリーズ敗退までの短い期間に凝縮されていたように思います。
ただ、基本的に落合の監督業のスタンスというのは、ペナントレースの144試合で成果を挙げることでした。



<智将、最後の挑戦> 落合博満 「非情を超える激情で」

4月の1試合目から10月の144試合目までのシミュレーションを行なう。黒い手帳に記された、その数字の合計は、だいたい優勝ラインの80勝前後。驚くべきは、8年間、この「年間計画」に大幅な狂いが生じなかったという事実だ。

「周りとオレとでは見ているところが違うんだ。みんなは、この試合の勝敗だけを見ているかもしれない。でも、オレはシーズンをトータルで見ている。見ているところが違うんだから、話が噛み合わないはずだよな」

 落合が敗戦の後、余裕のコメントを残す理由がここにある。遠征に出る前の晩、カバンに荷物を詰める。必要なものすべてが整頓され、あるべき場所に納められたそのカバンには、ペットボトル1本入る隙間もない。電話がかかってきそうな相手には先に電話をかける。春には秋のことを、夏になれば来春のことを考えている。




落合は、そんな几帳面なマネージャーでした。



落合監督退任“恐ろしい”記者の体験

 監督落合博満に話を聞く。それは記者として、ものすごく“恐ろしい体験”でもあった。2年間番記者を務めたことがあった。継投の妙や選手起用の意図など、聞きたいことは山ほどある。その具体的なシーンをぶつけると、必ず聞かれた。

中略

 試合が終わり、原稿を書き終わると、本当にぐったりとなる。これが1年、いや何年も続いている。一体、あの人は平気なのか…。沖縄・北谷キャンプの休日。選手宿舎で落合監督にばったり出くわした。髪はぼさぼさ。視線は宙をさまよっていた。キャンプ中、メーン球場、ブルペン、室内練習場と神出鬼没の指揮官。選手をひたすら、見る。その集中力を解く休日。疲れのあまり、ホテルの清掃の係員が来るまで眠り、慌てて部屋を出るが、清掃後にまた眠りにつくのだと人づてに聞いた。



OFFな落合のOFFっぷりはこの動画をみると想像できます。



1分21秒から落合登場しますね。


神経をとがらせて勝利を計算し続けた監督業。
8年間ですっかり頭はハゲたし、身体もすっかり痩せてしましました。


そういった8年間の監督業での消耗を踏まえると、セ・リーグ制覇の記者発表内容や「温和な表情」には納得がいきます。

落合監督退任会見「普通の初老の男性に戻った」

長かった。非常に楽になりました。監督の肩書はけっこう重いですから。普通の初老の男性に戻った」と温和な笑顔で話した。

しかし、落合は燃え尽きてはいませんでした。
伊達に球団社長との握手拒否をしていません。

まだまだ燃える「オレ流」と「初老の男性」のせめぎあい、今回の日本シリーズはそういう視点で私は観戦していませいた。

詳しくは、次回に・・・・

たぶん書くと思います。
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.26 2011
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京都在住の阿部です。 地図と薀蓄で一杯やりましょっ なんとなくデザインをもとに戻しました

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