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夕張へ。  (第二部・夕張市内)

前回のつづきです。

地方の過疎・高齢化というのは実際に現地に旅行してみるとかなり厳しい状況を実感として感じることができますが、夕張の状況は一般的な過疎・高齢化とは一線を画すレベルで、して、50年間でちょうど1/10の激減が発生しています。

1960年 11万6千人 ※最多人口
1970年   7万人
1980年   4万1千人
1990年  2万1千人 (この年に最後の炭鉱が閉鎖)
2000年   1万4千人
2010年   1万1千人  (この間2007年に財政再建団体へ転落し、事実上の財政破綻)

夕張市の人口推移

夕張以外でも、歌志内や赤平のような旧炭鉱地帯の市は凄まじい人口減少を経験し、市なのに町や村より人口がすくないような状態です。

日本の市の人口順位

かつての炭鉱住宅はほとんど取り壊されて更地になっています。

大きな地図で見る


写真は載せづらいのですが、市内にはバラックのようなかつての炭鉱住宅が点在しています。

炭鉱住宅 イメージ検索




だけどなんとなく、こういう光景って北海道のはしっこの方で育った影響なのか、私にとってはちょっと懐かしいかんじなんですよね。


国道沿いに点在するこんなかんじの廃墟を、車の中からいつも眺めていたことを思い出しました。



無人駅。


だれもいない駅前。


このタイプの自転車ってまだ売ってるんですかね??錆ついてもいない綺麗な状態でした。



財政破綻の原因となった数々の観光施設開発の中で、現在満足な稼動状態にあるのはスキー場(マウントレースイ)だけです。


こういううらぶれた感じのレジャー施設をみると、やはり子供の頃感じたさみしーーい感じを思い出しますね。




第三部では、夕張市内でももっと奥部にあり、いまやダムの下へ沈む運命にある大夕張周辺の写真を貼っていきます。
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.04 2011
歴史とか comment(2) trackback(0)

comment

しほう
お、夕鉄バスだな。
俺の実家から新札幌まで行く足なんだよ。
2011.11.01 00:44
あべ
夕鉄の終点が野幌だったって札幌でてから知った。最盛期には札幌ー野幌ー栗山ー夕張の急行で国鉄と競ってたらしい。鉄道会社間の競争って点では道内唯一かも。
2011.11.01 10:18

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ぷろふぃーる

京都在住の阿部です。 地図と薀蓄で一杯やりましょっ なんとなくデザインをもとに戻しました

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